生物工学科

Department of Biotechnology

生物工学科

瀬戸内の里山から始まる、食と環境のバイオサイエンス

発酵の基礎であるブドウ〜ワイン造りを柱として、微生物や動植物の生命の仕組み、生態系や地球環境まで学べるのが特徴です。

学科の特徴

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    里山を舞台とした
    アクティブラーニング

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    里山の課題に
    バイオテクノロジーの視点を

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    実験・演習重視のカリキュラム

研究・教員の紹介

研究紹介

地域活性化をめざした大学ブランド開発(分子生物学研究室)

当研究室では福山で栽培されたバラから1,000株以上の野生酵母を分離して、柔らかくもちもち感と甘みがあるパンを作る酵母や、赤ワイン醸造に適した高発酵性酵母の選別などを進めています。市内のパン屋さんや近隣のワイナリーと協力して、これらの酵母を利用したパンやワインの販売なども行っています。

生物多様性から進化と絶滅の裏側を知る(動物細胞工学研究室)

現在の地球は第6の大量絶滅の時代にあると言われています。私たちの研究室では、その巨大な世界を構築する生物多様性の成り立ち、実態、そして消失のメカニズムを研究しています。DNA塩基配列の中に潜む過去(進化)、現在(生物間相互作用)、未来(絶滅リスク)の情報を一つずつひも解くことで、私たちと野生生物とが共生できる社会をどのように創ればよいのか、そしてどのように維持していけばよいのかを一緒に考えましょう。

教員紹介

太田 雅也 教授(生物化学研究室)

植物や微生物が作る界面活性剤(洗浄成分)をバイオサーファクタントと言います。私たちは、ヨウシュヤマゴボウなどの身近な植物からこの様な成分を抽出し、環境汚染物質を土壌から洗い出す研究を進めています。

広岡和丈 准教授(ゲノム科学研究室)

本研究室では、枯草菌という微生物が作り出すフラボノイドに反応して、様々な遺伝子の働きを調節する仕組みを明らかにしました。この仕組みを応用することで、効率的な植物栽培を可能にすることをめざしています。

資格、主な就職・進路

めざす資格

中学校教諭一種免許状(理科)

高等学校教諭一種免許状(理科)

※免許状の教職課程に関しては、現在申請予定です。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している免許課程の開設時期が変更となる可能性があります

食品衛生管理者(任用資格)

食品衛生監視員(任用資格)

技術士・技術士補(国家資格)

バイオ技術者認定(中級・上級)

環境計量士(国家資格)

毒物劇物取扱者(国家資格)

危険物取扱者(国家資格)

環境測定分析士

めざす進路

食品製造・開発

化粧品製造・開発

環境調査分析

臨床検査

医薬品製造・開発

医薬品販売・流通

公務員

教員

大学院進学