人間文化学科

Department of Human Culture

人間文化学科

新しい発想、新しい文化の創造に挑戦!

世界をフィールドに人と文化をつなぐ

学科の特徴

  1. 1

    自分の趣味を学問にできる

  2. 2

    イベントの企画・実施

  3. 3

    フィールドワークを重視

研究・教員の紹介

研究紹介

アメリカ文学(重迫研究室)

私の専門は、アメリカ文学の中でも19世紀の女性詩人エミリー・ディキンスンです。詩の言葉が持つ力、人間にとっての言葉の意義を研究しています。各自の「大好きなテーマ」が「大嫌いな現代の問題」を解決することにいかに貢献できるか、人間・社会・文化はいかにあるべきかを研究することがゼミの共通テーマです。「趣味」から「学」へ!そして「より良い世界」へ!!

日本近代文学(青木研究室)

私は、高校生の頃、童話集『注文の多い料理店』に出会って以来、宮沢賢治が好きで、卒業論文、修士論文、学位論文と研究を続けてきました。現在は、福山大学のゼミ生たちと郷土の作家、井伏鱒二が郷里を舞台に書いた小説のフィールドワークをしています。そして、現在はそこでわかった井伏鱒二の、中学時代の仲間達との絵画や文学サークルについて調べています。宮沢賢治と井伏鱒二は三歳違いの同時代人です。二人が新しい文化を生み出す元になった若者文化を、福山市と盛岡市両方で調べています。そこには、現代の若者へのメッセージがあります。

教員紹介

脇 忠幸

専門は日本語学、コミュニケーション論です。医療現場のコミュニケーションがどのように実践され、「現場」(たとえば医師と患者の関係)に何をもたらしているのかを追究しています。最近は日本での「コミュニケーション能力」偏重の背景も探っているのですが、いずれの研究も現代社会が抱える問題に迫るものです。こうした問題について考え(続け)るための「体力」と「技術」こそが、大学での学びだと思っています。

村上亮

私の専門は西洋史、とくに近代ハプスブルク(オーストリア)史です。時代的には、日本でいえば明治維新の頃から第一次世界大戦までが主な範囲です。地域的には、サライェヴォ事件(1914年)の舞台となったボスニア・ヘルツェゴヴィナに重点をおいています。この地の統治政策からハプスブルク帝国の支配のありようを研究しています。また近年は、植民地を介した日本とハプスブルクの関係にも着目しています。年号や人名の暗記ではなく、答えのない問いに取り組むという歴史学の面白さを共感できることを願っています。

資格、主な就職・進路

■広島県東部で唯一、国語と社会・地理歴史の教職免許が取得可能

■英語をはじめ、中国語、ドイツ語などの資格取得を手厚く支援

■卒業生は全国から地元まで幅広い業種に就職